子育ても、キャリアも諦めない。「長く働きたい」を叶えられる八尾徳洲会総合病院

Iさん(小児科・レディース病棟)
准看護師として救急外来(ER)での実務を経験し、就業しながら正看護師資格を取得。三次救急医療機関での勤務を経て、二次救急の現場で救急看護を深めるため八尾徳洲会総合病院へ。ERでの実践経験を積み、産休・育休を経て復帰。その後、家庭環境の変化により一度退職し、HCU・訪問看護など複数領域を経験。再び徳洲会グループへ復職し、現在は小児科・レディース領域を担う5西病棟にて勤務。急変対応リンクナースとして若手支援・教育にも関与。
<目次>
・三次救急から二次救急の八尾徳を選んだ理由
・キャリアより、まず家庭を選んだ時期
・外に出て分かった、「守られる環境」の価値
・家庭があっても、キャリアを止めない
・長く働きたい人に、選んでほしい病院
|三次救急から、二次救急の八尾徳を選んだ理由
私はずっと「救急をしっかり学びたい」という気持ちが強くありました。正看護師の資格を取ってからは大阪市内の三次救急の病院で約2年勤務しました。
高度な医療に携われる一方で、患者さんが意識のない状態で治療機器や薬剤管理が中心になる場面も多く、「もう少し“人”に向き合う救急看護を深めたい」と感じるようになりました。
そこで「二次救急をもっと学びたい」と思い、地域でトップクラスに救急件数が多いと聞いた八尾徳洲会総合病院のERを選びました。不安よりも、「ここで力をつけたい」という思いのほうが大きかったです。
|ERでの経験。厳しさの先にあった成長の実感
八尾徳洲会に入職してからは、ER一筋でした。救急の一連の流れを経験し、カテ室にも携わり、リーダー業務を含めて全般を任せてもらえるようになりました。
ERでは、毎日が学びの連続です。
「この状態の次に何が起こり得るか」「このバイタルの変化は何のサインか」など、常に考える習慣が身についたと思います。
先輩は厳しい方もいましたが、突き詰めて教えてくれました。分からないことは分かるまで付き合ってくれて、解決できたら「次はここに挑戦してみよう」とステップアップも促してくれる。
厳しさだけではなく、気持ちを吐き出す場もつくってくれるような、温かい先輩が多かったです。

|キャリアより、まず家庭を選んだ時期
妊娠して産休をいただき、その後復帰もしました。
ただ、家庭の事情が重なり、通勤距離や保育所の送迎を含めて、時間的にどうしても両立が難しくなりました。
病院の託児所を利用する選択肢もありましたが、子どもが小学校に上がる前に、同じ地域の子どもたちと関われる環境を整えておきたいという気持ちもありました。年長からの入園は空きがないことも見えていたので、子どもを優先して一度退職を決めました。
|外に出て分かった、「守られる環境」の価値
退職後は、家から近くの急性期病院のHCUで勤務し、その後は訪問看護も経験しました。それぞれにやりがいや学びはありました。訪問看護は特に、在宅の現場での判断や関わり方を学べたことが大きかったです。
一方で、環境面では「守ってくれる仕組み」が少ないと感じる場面もありました。福利厚生の違いだけでなく、困ったときに相談できる人が少なく、一人で抱え込む負担も大きい。そうした経験を通して、改めて病院の組織力や教育体制の価値を実感しました。
また、私には「将来は奄美大島に移住したい」という夢があり、全国に拠点がある徳洲会グループであれば、将来的に環境を変えても働き続ける選択肢が持てると感じていました。
研修やスキルアップの機会、看護師として守られる安心感も含めて、「やはり自分には病院の環境が合っている」と思い、八尾徳洲会総合病院へ戻りました。

|ERで学んだことを、病棟へ
復職時はERを希望しませんでした。現在は症例数もさらに増えており、子育てとの両立を考えると、働き方のバランスも大切にしたかったからです。
それと同時に、私はこれまで「一般病棟」を経験していませんでした。以前から小児科にも関心があったため、小児科・内科・乳腺外科などを担う5西病棟を希望し、配属となりました。
今の病棟はスタッフが若い人たちが多く、ER・ICU・HCUなどの特殊領域を経験したスタッフが多くはありません。そのため急変対応が課題として挙がることもあり、私自身、ERで積んできた経験を病棟に還元できる立場だと感じています。
私は「急変対応リンクナース」の委員会にも所属しており、現在は勉強会を企画したり、急変対応のデモンストレーションを行ったり、1年目向けの内容を伝える機会もつくって、病棟の底上げに関わっています。
急変は突然のように見えて、前日からバイタルが崩れていることも多い。そうした“兆し”に気づけるよう、視点や観察のコツを共有していきたいと思っています。

|家庭があっても、キャリアを止めない
復職して改めて感じるのは、八尾徳洲会総合病院には「学べる機会」が多いことです。
急性期ならではのスキルアップ研修があり、「挿管介助の復習をしませんか」「モニターの勉強会があります」など、部署を越えて参加できる案内もあります。がん看護関連の勉強会が多い点も魅力だと感じます。
福利厚生面でも、宿泊の優待や映画館やフィットネスジムの割引など、生活面のサポートがあるのはありがたいです。旅行が好きなので、子どもと出かける際には宿泊の優待をよく活用しています。社員旅行もあって、子どもも連れて行けるので、とても有り難いなと感じています。
子育てとの両立については、急な発熱などで休む必要があるときも、受け止めてくれる雰囲気があります。管理職にも子育て経験のある方が多く、状況を理解したうえで支えてもらえるのは大きいです。
私自身、朝の渋滞を考慮して9時〜17時半の時差勤務にしてもらっていますが、常勤扱いのまま働けています。働き方の選択肢があることは、子育て中の看護師にとって心強いと思います。

|長く働きたい人に、選んでほしい病院
八尾徳洲会総合病院は、しんどいときに必ず誰かが助けてくれる病院だと思います。
厳しく指導されることもありますが、分からないことをそのままにせず、解決するまで付き合ってくれる。看護師として一人前になるために、きちんと育ててもらえる環境です。
また、ここで働いていて感じるのは、「今」だけでなく「これから先の人生」も含めて考えられる職場だということです。
私自身、子どもが今小学校1年生なのですが、もう少し大きくなったら、徳洲会の応援ナース制度を使って、3ヶ月単位で別の地域に行くことも考えています。正直に言うと、奄美大島に移住したい気持ちがかなり強くて(笑)。まずは短期間行ってみて、もし合えば、そのままシフトしていく、という選択肢も持っています。
全国にグループ病院がある徳洲会だからこそ、「今はここで頑張る」「数年後は別の地域で挑戦する」といったキャリアの描き方ができる。結婚や出産、子育てといったライフステージの変化があっても、「キャリアを諦める」以外の選択肢を持てるのは、大きな強みだと思います。
「しっかり学びたい」「経験を積みたい」と同時に、
「将来の選択肢も広げておきたい」「生活や家族も大切にしたい」
そんな思いを持っている方にとって、八尾徳洲会総合病院は、長く働きながらキャリアを積み重ねていける場所だと思います。
(写真・インタビュー・文:MottoBrand 福井勝雄)
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子育てやライフステージの変化があっても、看護師として成長し続けたい方へ。八尾徳洲会総合病院には、長く働きながらキャリアを積み重ねられる環境があります。一度立ち止まっても、また前を向ける場所で、あなたも一緒に働いてみませんか?